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1月1日~3日
新しい年の始まりに行われる法要。
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1月17日
東林寺を開かれた清翁全吉大和尚さまの忌日。
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2月15日
お釈迦さまが亡くなられた日。
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春分、秋分の日を中日とし、その前後三日間をあわせた一週間をお彼岸といいます。
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4月8日
お釈迦さまがお生まれになった日。
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8月12日
新盆を迎える家の人たちを寺に招き、特別供養会を行います。
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8月13日
先祖に想いをはせ、いのちの大切さを学ぶ法要です。
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9月29日
道元禅師、瑩山禅師の両祖さまが亡くなられた日。
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10月5日
禅宗の開祖、達磨大師が亡くなられたとされる日。
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10月20日
一年の無事を感謝し、五穀豊穣・大漁・商売繁盛を祈願する日。
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12月8日
お釈迦さまがお悟りを開かれた日。
多くの方が、慌ただしい毎日を送っていらっしゃるのではないでしょうか。
このようなご時勢だからこそ、ほんのひと時でも「お寺」で静かな時間を過ごすことにより、
日常のリズムに変化をつけ日々の生活の振り返りを図ってみませんか。
東林寺では、細かい作法にはこだわらず、初心者でも気楽に参加できる雰囲気の坐禅会を
目指しています。また、足に不安のある方には、椅子を用いた椅子坐禅を指導しています。
坐る時間は、約40分。服装は自由ですが、坐禅中は素足になっていただきます。
お経は、お釈迦さまの教えです。それを書き写すことを「写経」といいます。
写経では「一字一仏」といわれるほど、一文字ずつ丁寧に、清らかな気持ちで書き写すことが大切であり、字の上手い下手は関係ありません。
写経会の良さは、お寺という俗世間から離れた場所で、仏さまに見守られながら安心感に包まれて写経ができることです。
書いていただくのは、「般若心経」というお経です。短い経典でありますが、
仏法の大意が述べられており、書きやすいお経です。所要時間は、約一時間です。
すべてのお経は、お釈迦さまの教えです。読経は、人々に幸福をもたらすもとになる善行であり、素晴らしい功徳を積むことになります。
善行を積んだ功徳を、他に振り向け「回向」、すべての方の幸せを祈ります。
毎月第三日曜日 | ||
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午後一時から | 午後二時半から | 午後三時から |
写経 | 読経 | 坐禅 |
読経だけしたい、坐禅だけやりたいという方も気軽にご参加ください。お申し込みや予約等は不要で、
どなたでも参加できます。団体で参加を希望される場合は、ご相談ください。